自由集会・シンポジウム

日本産業衛生学会 学術委員会 若手研究者の会では、毎年5月に開催される日本産業衛生学会で自由集会やシンポジウムを開催しています。

このたびの自由集会はオンラインで開催します。参加できる上限人数を50人とさせていただきますので,ご希望の方はこちらのグーグルフォームにご登録ください。

第9回自由集会(第94回日本産業衛生学会@松本市)

日時 2021年5月19日(水)19:00~20:00
場所 オンライン(ZOOMを利用)
参加費 無料(ただし,第94回日本産業衛生学会にご参加の方に限ります)
演者 奥村泰之(一般社団法人臨床疫学研究推進機構・代表理事)

吉村健佑(千葉大学医学部附属病院 次世代医療構想センター長 特任教授)

概要 レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)という言葉をご存知ですか?2009年度診療分以降の電子化されたレセプトが格納されている医療ビックデータです。NDBは介護保険総合データベースとのリンケージが予定されており、NDBの有効活用への期待が高まっています。しかし、医療経済分野、疫学分野ではNDBを活用した研究が進んでいますが、NDBには労働者のデータも多く含まれているにも関わらず、産業保健領域での活用は進んでいません。
そこで今回の若手研究者の会では、他分野の研究領域と交流を通じて、よりユニークな研究を進めることができないか、ということを目的に、このNDB研究にフォーカスを当てました。演者として、NDB研究の第一人者であるお二人の先生をお招きして、講演いただきます。奥村先生は、NDBを使った研究を精力的に行われており、吉村先生は、NDBの構築に実際に携わられた経験をお持ちです。
この2つの講演を通じて、NDBを産業保健領域での活用の可能性や実際に研究を行う際の体制の整え方について、参加者の皆さんと双方向で議論ができればと考えています。
座長 江口尚(産業医科大学)可知悠子(北里大学)